by aroma-salon
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生まれた時から、生粋の夜型の私です。 (生まれた時間も、夜 22:30なので) これまで40数年の人生で、「さわやかな朝」を迎えたことは数えるほどです。 朝は毎日、苦痛との闘い。 一方、夜は、寝なくてもまったく平気、 という、地球時間にまったく適さない生物です。 会社員時代にはちょうど平原綾香さんの「ジュピター(木星)」という曲が流行っており、 上司が「Dolphinsさんのテーマソング♪」と命名してくれたほどです。(?) そんな私ですが、2016年に入ってから、 かなり人並みな生活が送れています。 「なぜかなー?」と思ったのですが、 ちょっと調べてみたところ、 心当たりがありました。 PCを買い替え、 どこでもPC作業ができるようになったのです。 これにより、今までの仕事用の明るい電気の下で暮らす時間が大幅に減り、 ムーディーな?昼光色の下で過ごすことが増えました。 寝る前も、明るい電気の下から、ムーディー電気の下で過ごすように変わったのです。 これにより、なにが違うのか? 実は、「メラトニン」というホルモンの分泌が異なります。 「メラトニン」とは、体内時計を調整するホルモンです。 明るいと分泌が止まり、暗いと分泌する性質があります。 10歳前後の子供のころにピークに達し、その後減少、 高齢者はごくわずかしか分泌しない、といわれています。 そのため、加齢とともに 睡眠障害を抱える方が多いんですね。 よく、睡眠障害を抱える方とお話をしていると、 「寝ているときに、豆電球をつけている」 とおっしゃる方が少なくありません。 これ、メラトニンの仕組みからひもとくと、NGです。 メラトニンは目覚めてから14~16時間ぐらいで分泌がはじまるといわれていますが、 「暗いと分泌」 なので、 豆電球で光がある状態では、真っ暗で寝る方より分泌量が減ってしまいます。 もしかすると、豆電球で寝ている方は、それが原因かもしれません。 もちろん、ストレスだったり、運動不足だったり、悩みごとだったり、 いろんな理由でよく眠れないことがあります。 でも、もしかすると「豆電球」が犯人の可能性もあります。 もしよかったら、今夜から試してみませんか? ちなみに、悩みごろなどで眠れない方には、 わたしはオススメ法があります。 1.ベッドに横たわり、両手両足の指先・手先足先・腕全体足全体・体幹、と末端から中心にかけて意識的に脱力する。(緊張感を解く) 2.最後、心臓のみになったら、その緊張感を、「ぽいっ!」と体の外に捨てる。 3.これを、2~3回おこなう。 行っているうちに、たいてい寝てしまいます。 もしそこでまだ寝ていなくても、かなり心身ともに脱力しているはず。 あなたが一番行きたい場所や、見たい光景など、好きなことを想像してください。 支離滅裂な内容でも全然OK。 寝ている間のあなたは自由ですから♪ やりたいことがあって、それを思い浮かべて、楽しすぎて興奮してしまわない限り、 ゆったり脱力して眠れると思います。 ぜひお試しくださいね♪ ーーー ●女性ホルモンに着目した天然100%スキンケアブランド・【jolve】
by aroma-salon
| 2016-01-05 21:31
| 女性ホルモンケア【jolve】
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