by aroma-salon
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うっかりしていたら、なんだか「お菓子ブログ」のようになってしまいましたね。。。
というわけで、ちょっと話題を変えようと思います。 桜のお話です。 少し前、ちょっと暖かくなってきたので「さくら前線、一気に上昇か!?」と思われましたが、ここ数日でまた元に戻ってしまいましたね。 桜も咲いていいものやらよくないものやら、迷ってしまうのではないでしょうか? 春の桜はもちろんですが、私は冬の桜が大好きです。 桜が一番注目されるのは春のお花ですが、一番頑張ってるのは冬の幹だ、ってご存知ですか? 冬の幹は誰にも注目されることもなく、とっても地味な存在なのに、春にキレイなお花を咲かせるためにせっせと枝先に栄養を運び、桜色の色素を運んでいるんです。 なので、どーん!と構えているように思う冬の桜の幹ですが、実はその中は大忙し! その努力を誰に認めてもらえるわけでもないのに密かに毎年頑張る冬の桜はエライなー!と尊敬です。 桜の木。 一見「こげ茶」にしか見えませんが、よく見ると冬の桜は枝がピンクに色づいています。 それが、桜の幹が頑張っている、唯一の証拠。 毎年2月・3月の極寒の時期に桜の木を見ると、「私もがんばらなきゃ~」と励まされます。 今年もまもなく、桜の幹の成果発表会ですね。
by aroma-salon
| 2009-03-24 21:34
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