by aroma-salon
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お嫁さんのご紹介で通ってくださっているAroma Dolphinのお客様・Oさまから 今朝、産みたての卵をいただきました! Oさま、ありがとうございます~! ・・・わたし、その日の産みたて卵って、 初めてかも・・・ ぷっくら盛り上がっているのはもちろんのこと、 とっても濃厚な黄身のお味が とってもおいしーーーーー ちなみに卵。 女性ホルモンUPに欠かせない食材だって、ご存知ですか? 女性ホルモンは、実は、コレステロールを原料としてつくられています。 卵は、このコレステロールをたっぷり含んだ食材なのです。 「コレステロール」というと、なんだか悪者のイメージがありますが、それは誤りです。 コレステロールには「善玉コレステロール」と「悪玉コレステロール」があります。 コレステロールは細胞壁やホルモンなどをつくる原料なので、 摂取後、全身に運ばれて、細胞壁やホルモンをつくるのに使われます。 「善玉コレステロール」は 体内のいらないコレステロールを全身からかきあつめ、肝臓に戻す役割をしています。 つまり、体内のお掃除係、ですね。 いっぽう、「悪玉コレステロール」は散らかし係です。 「悪玉コレステロール」は肝臓からコレステロールを全身に運びます。 それだけならよいのですが、善玉コレステロールがかき集められる量を超えても、どんどん全身に運んでしまいます。 さらに「ミスチリン酸」という成分は善玉コレステロールが体内からかき集めてきたコレステロールが肝臓に戻るのを阻害し、肝臓に入れなかったコレステロールが悪玉コレステロールと化す、という変化ももたらします。 善玉コレステロールが増える要素はあんまりないのに、 悪玉コレステロールはコレステロールの摂りすぎによりすぐに発生してしまうので、 「コレステロール値が高いのは良くない!」 と悪者のように言われてしまっています。 が、コレステロールそのものは、人体・女性ホルモンに欠かせないものなので、 「絶対悪!」というわけではありません。 さて、そこで、なぜ、卵が女性ホルモンUPによいか。 卵に含まれるコレステロール値は五訂日本食品標準成分表によると ・たまご:420 ・牛肉:72 ・牛乳:12 と、とっても高いです。 そのため、すでにコレステロール値が高い人を除いては、 女性ホルモンの原料となるコレステロールを接種するにはとても適した食材です。 一方、コレステロールを悪玉化する役割を担うミスチリン酸の値は、というと、 ・たまご:30 ・牛肉:640 ・牛乳:370 と、きわめて低め。 つまり、女性ホルモンの原料としてはとてもよく、 しかも悪玉コレステロール化しにくいので、 もともとのコレステロール値が高い方を除いては、有効に活用しやすい、といえそうです。 もちろん、食べ合わせが大切です。 ミスチリン酸の多い食材と一緒に食べては残念な結果になってしまうかもしれません。 ミスチリン酸が多い食材とは、 ・バター ・マーガリン ・クリーム が代表的。 ・・・私は今朝、バターで目玉焼きを作ってしまいました。 あぁ、残念。。。 ちなみに女性ホルモンには、 「善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす」 というはたらきもあります。 食べ合わせに気を付けながら良質な卵を摂り、 女性ホルモンをUPさせて、 コレステロール管理もきちんとできた 健康美人になりたいですね ーーー ●ただ、塗るだけ! 10秒でできる女性ホルモン・天然100%スキンケア【jolve】
by aroma-salon
| 2016-01-14 21:47
| 女性ホルモンケア【jolve】
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