by aroma-salon
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気持ちが不安定だったり、 肌が不安定だったり、 体温調節がうまくできず、不快な更年期症状。 いったいいつまで続くか、ご存知でしょうか? --- 本日、登録情報についてのご確認があり、 女性ホルモンに着目した天然100%スキンケア・【jolve】の定期購入をご愛用いただいている 長崎県のHさまにお電話させていただきました。 Hさま、突然のお電話で大変失礼いたしました。 直接お話しできて嬉しかったです♪ Hさまも更年期症状に悩まされておられ 病院治療や漢方など、ひととおり試されたそう。 が、なかなか改善されず、 今は【jolve】のみでがんばってくださっているそう。 (・・・【jolve】、責任重大です。 がんばります!!) さて、そんな不快な更年期症状ですが、 いったい、いつまで続くのでしょう? ----- もちろん、個人差はありますが、基本的に更年期症状は 「閉経の、前後5年」 の間にでる症状、と考えられています。 ※閉経の前後5年(計:10年)の期間が「更年期」。 ※その間にでる症状が「更年期症状」。 ※それが日常生活に支障を及ぼすレベルになると「更年期障害」。 です。 つまり、 「なんか調子が悪いな~」 と思い始めてから閉経までが5年、 「閉経しても調子が悪いなー」と思い続けて5年ほどたつと 徐々に心身の調子が調い、ごきげんに戻れる、と言うわけです。 あわせて、10年。 ・・・ちょっと、長いですよね。。。 ----- なぜこのようなことが起こるかというと、 女性の心身の健康を支えている女性ホルモン(エストロゲン)は、 40代後半から激減し、 閉経後は男性以下、という「ほぼ0」になる、と言われています。 急激に体内の女性ホルモン量が減少するのですが、 もともと女性ホルモン(エストロゲン)には ★気持ちを穏やかに安定させるはたらき であったり ★お肌や髪をキレイにととのえるはたらき であったり ★体温調整をするはたらき などがあります。 ★骨密度を維持するはたらき も、女性ホルモンの役割の1つですね。 そんな女性の心身にとって大切な役割をたくさん果たしている女性ホルモンが急激に減少することで その恩恵をうけていた心身は「あれ??なんか、急に減少した???」と戸惑いを覚え 急にその環境に適用することができず しばらくあたふたとしてしまうのです。 それが、更年期症状となってあらわれます。 そして、そのあたふたする期間のちょうど中間に「閉経」があるので、 「閉経の前後5年(計:10年)」 が更年期であると定義されています。 なので、今現在、ホットフラッシュやイライラなど更年期症状らしきものが現れている方でまだ閉経していない方は あと何年でその状態が落ち着くのかはっきりわからない状態にあるのですが、 既に閉経した方は、「あと5年すれば、ラクになる」と、出口が見えてきます。 不快な状態がいつまで続くかわからない、と思うと不安も募りますが、 ゴールが見えていると、少しは気持ちが落ち着きませんか? もちろん、個人差はありますので、 早く終わる方、 もう少し長引く方などおられますが、 閉経後5年以上続く、という方はそれほど多くないようなのでご安心ください。 --- ちなみに、「閉経」とは、「生理が1年以上来ない状態」を指します。 不正出血などのカウントは難しいところではありますが、 ご自分の症状・更年期ゴールを考える上で、目安にしてみてくださいね。 --- 更年期の女性ホルモンの減少は、女性の身体機能として避けられない事実です。 ですが、 正しい知識をもって、 きちんとケアしてその変化を穏やかにして 少しでもゴキゲンに過ごせれば、その方がいいですよね。 女性ホルモンに着目した天然100%スキンケア・【jolve】はハーブなどの天然の力をつかい 更年期の女性が穏やかに、ゴキゲンに過ごせるお手伝いをしています。 http://www.jolve.jp/ ---- ゴールが見えない不安な期間は不快ですよね。 【jolve】では、更年期をはじめ女性ホルモンに関する正しい知識の伝達にも力を入れています。 【jolve】はみなさまの楽しい(jolly・英語)+人生(vie・仏語)づくりを応援しております♪ by 女性ホルモンに着目した天然100%スキンケアブランド・【jolve】
by aroma-salon
| 2015-07-27 20:12
| 女性ホルモンケア【jolve】
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