by aroma-salon
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そして、今回、もう1つの期待の寄港地がこちらです。
クロアチアの、ドブロブニク!! ・・・な~んて言いつつ、もともと南国の島にしか興味のない私がここを知ったのは1~2年ほど前なのですが、 よくよく注目してみると、たしかに「キレイ!」「大好き!!」という人も多い。 いったい、何がそんなにいいのかな~?というわけで、「行ってみたいな」と思っていたのです。 こちらも、はい、期待通り!(それ以上?)でした!! 残念ながら私のカメラの色設定がおかしかったようで、イマイチ色がキレイに出ていないのですが、 実際にはこの5倍位キレイです。(笑) そのつもりでお楽しみください☆ ----- ドブロブニクに着く前に、大きな橋の横を通りました。 これが、なんだか、意外に、とてもキレイで♪ 寄港地が近づいてくると、みんな「どんなかなー」と期待を膨らませながら デッキから街を眺めます。 見えてきました。 街の様子です。 あら、ステキ♪ 港からいわゆる観光名所の「ドブドブニクの城壁」までは離れているため、 バスで移動します。 バスで10~15分? すると、見えてきました、城壁です! ・・・ちょっと、巨大すぎて、うまく撮れないのですが、 とにかく、圧巻です。 まずは、城壁に登って、全体像を確認します。 城壁は、「城壁」というだけあって、街をぐるっと取り囲んでいるので とても観光しやすいです。 そして、左を見れば世界遺産の街並み、 右を見れば美しいアドリア海、 という、えも言われぬ美しさ!! この組み合わせには、ため息しか出ません。 これは、城壁に開けられた穴から覗いた街並み。 雑誌などにもとてもよく出てくる景色です。 それが、今、自分の目の前にある、という感動。 素晴らしい~~~!! が、私はすごいなーと思ったのは、 この街が、今も普通の「街」として機能しているところでした。 私達は一生懸命観光していますが、 城壁の中の街では普通に暮らしが営まれていて、 洗濯ものが干してあったり 寝っ転がってテレビを見ている人がいたり、 学校もあって 中では普通に授業を受けている生徒がいます。 こんな環境で、よく授業に集中できるもんですね。 すごい。 この街は、宮崎駿監督の、「魔女の宅急便」」や「紅の豚」の舞台となった街だそうです。 ・・・私はそのことを知らなかったのですが、 行って、「きっとそうだろうなー」と思ったら、やっぱりそのとおりでした。 というくらい、世界観がぴったりでした。 私的には、「中世の騎士が鎧を着て歩いてても、なんら違和感がない」という感覚でしたが。 城壁から降りて、街の中に入ると、こんな感じ。 こんな感じ。 どこにカメラを向けてもこんな風景で、 すべてが絵になります。 建物の上に人が立っている光景も、もはや、普通に。 それほど、ホントに、どこもかしこも、こんな建物です。 もちろん、有名な教会などもあります。 中には、「写真撮影OK」な場所も少なくなく、びっくり。 「写真撮影NG」な場所でも、みんなバシャバシャ撮っていて、 注意する人もいないし 表示も小さいし、 うっかり間違えてしまいやすいです。 気をつけましょう。 私が一番心を打たれたのは、こちらのマリア像(?)でした。 実際に、本物の岩肌をそのまま利用したスペース。 この調和が感動的です。 --- 街並みを堪能する方法は、「城壁+街歩き」 のほか、 街の横にそびえたつ「山にケーブルカーで登る」 という方法があります。 「両方一度に行くのは無理」と聞いていたのですが、 ケーブルカーで片道4分だというので、ささっと行ってきました。 やはり、見どころスポットらしく、 こちらはどこかのプロのカメラクルー。 入口を過ぎると、ケーブルカーは、ぐんぐん登ってきます。 頂上には展望台があり、それなりに人がいます。 今回やりたかったのは、ここの「天空のカフェ」でのお茶。 時間帯がはずれていたこともあり、空いていて助かりました。 しかも、お店のお姉さんがとっても親切で! 「一人で、お茶だけでもいい?」 という私に、嫌な顔ひとつせず、 「もちろん! 一番いい席に案内してあげるわね」 口だけかと思ったら、本当に、一番眺めのいい席に案内してくれました!! あまりの嬉しさに、お茶だけのつもりが、 思わずサンドウィッチセットまで頼んでしまいました。(笑) 山の上に登ると、 いわゆる観光名所の城壁内以外のところもゆっくり眺めることができました。 城壁以外のところは、、、 ほとんど、何もありませんでした。(笑) 山・山・山。(笑) が、感心したのは、 こんな山の中にある一軒家、とかでも、 城壁内の建物と同じように 石造りの壁に、オレンジの屋根、なのです!! 観光地として守ってるだけじゃなく、 本当にそういう暮らしなんだなー、としみじみ思いました。 ちなみに、下界(城壁周辺・笑)では、バスがとても発達しているようで、 本数も多く、大人気でした。 陸路でドブロブニクをゆっくり観光するなら、 こういう公共交通機関を使うのも楽しそうですね。 下界に降りてからは、フランシスコ修道院のマラ・ブラーチャ薬局という、 世界で3番目に古い薬局で天然100%コスメを仕入れてきました。 なんと、1391年創業で、 ローズクリームなどは当時から支持されているレシピのまま、 今も、ここの薬局で作られているそうです。 「どこで作ってるの?」 「これは本当に天然100%なの?」 と尋ねる観光客(※私じゃないですよ)に、 「ここで作ってるの」 「「もちろん、天然100%よ!」 と自信満々に答える店員さんがカッコよかったです☆ Aroma Dolphinの『エーゲ海&アドリア海スペシャル』では ここで仕入れたコスメでフェイシャルをさせていただいています。 受付期間は5月末までなので、 どうぞお急ぎを!(笑) --- で、そのあとは、日本にハガキを送って ヨーグルトを食べて♪ 夕陽を見ながら、ドブロブニクともお別れ。 とっても楽しいドブロブニクでした♪ ----- Aroma Dolphinでは5月末まで『エーゲ海&アドリア海スペシャル』受付中! ミコノス島で買ったオリーブオイルとこのドブロブニクで買った700年間支持されている化粧水・クリームを使って施術しますよ♪ by 天然100%にこだわる旅気分の隠れ家アロマエステサロン・【Aroma Dolphin】
by aroma-salon
| 2015-05-21 23:27
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