by aroma-salon
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忘れないように、ちゃんと書きとめておきたいのだけど・・・!! というわけで、3回目の今回はプエルトリコ。 ・・・ちなみにプエルトリコの正しい発音は、「プエルトリコー」と、「リ」にアクセントがあります。 最初は聞き慣れずに違和感を感じていたものの、まもなく、「”プエルトリコー”以外はプエルトリコじゃない!」と思うほど、クセになってしまいました。。。 (違い、わかります??) さて、そんなプエルトリコについたのは朝の7時。 夜明け前から岸に近づいたのですが、まぁ、その、美しいこと! そして、朝日が昇ると、こんな感じ。 う~ん、贅沢 島にあがると、そこはもともとスペインの統治下(今はアメリカ領)だったことがあるらしく、島はスペイン色一色! そして、建物が洋風。 実は私、これまでカリブでこんな立派な建物を観たことがなかったので、ちょっとびっくりしてしまいました。 「いーから、いーから。 おらっちの館を見て行きなよ!」 なんでもこの方は、この建物で50年も働いているのだとか。 本当にキレイな建物で、「カリブ=南国=簡単な建物」という印象しかなかった私には結構衝撃でした。 カリブの人々がどこか洗練された雰囲気があるのは、こういう歴史のせいかもしれませんねー。 普通の観光ではなかなか立ち寄らない場所だけに、ちょっぴり貴重な経験でした。 「撮った写真をおらっちに送っておくれ!」 というおじさんから住所を預かり、ようやく目的地へ。 そしてこれが、かの有名な、サン・フェリペ・デル・モッロ砦。 ちなみに中は、こんな感じ。 中から見える景色はこんな感じ。 きっと、交代制で覗いていたんでしょうね。 ホント、どこまでも見渡せる、監視塔としては最高の場所です。 と、要塞も見事なのですが、街中も本当に素晴らしかったです。 パステルカラーでとてもかわいいのです。 ここはお店の通りですが、個人宅もこんな感じ。 扉をあけるとすぐにお部屋(玄関という概念がほとんどないもよう)らしく、扉があいた家ではすぐそこに椅子に座ったおじさんがいてびっくりしました。 が、ちょっと一本入った労働者住宅街では、「これは、家なのか?廃屋なのか??ゴミ置き場と化しているのか???」という住宅もたくさん。 やはり、観光客に見られる部分だけ、整備を進めてるのでしょうね。 面白かったのは、ランチに入ったレストラン。 「なんか変だなー。。。」と思いきや、床が斜めでした。 船旅のせいで感覚がおかしくなってるのかと思いました。(^_^;) そんな床が斜めのお店ですが、おじさんの接客はとても丁寧で、親切で、とても心地よかったです。 そういうサービスレベルの高さが、カリブなんですよねー。(←知ったかぶり・笑) 見どころが多く、8時間半の滞在もあっというまで慌ただしかったですが、自分では絶対に旅先に選ばないであろう場所に来れて楽しかったです。 これも、船旅の楽しみの1つかもしれませんね。 ------------ 人生を楽しむ女性のスキンケアコスメ『jolve』(ジョルブ)、4月17日正式リリースです! 17日からは、貴重なプレゼントも開始されるので、どうぞお楽しみに by 人生を楽しむ女性のスキンケアコスメ『jolve』
by aroma-salon
| 2014-04-14 23:25
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